皆さんこんにちは(^o^)ノ
今回レビューするのは『ivipQ-34S』です。
見た目も異なる前作『ivipQ-34』を更新して作り直された後継機種なんだとか。 どんなケーブルなのか期待してレビューに臨みますッ!

製品概要
導体について
AliExpressの製品ページの概要には、以下の通りの素材や仕様の記載がありました。
Four-core liquid nitrogen single-crystal silver + graphene alloy coaxial shielded wire
(4芯液体窒素単結晶銀+グラフェン合金同軸シールド線)
ちょっと難しくて実際の構造に頭の中で展開出来ませんが、拘った導体だということはよく分かります(爆)
外観など
外観
線材の周りに半透明の黒っぽいPVCで被覆されているケーブルですね。
外観は万能で使いやすそうなカラーリング。場所を選びません。

線材外観
接写するとケーブルのツイスト構造がよく見えます。そしてかなり控えめに大きめのラメが所々に散りばめられています。言われないと気づかないレベルの小さなワンポイントヽ(=´▽`=)ノ

プラグ周り
ivipQブランドで最近よく使用されている金箔を封入したような重厚感のあるプラグが使われています。
シンプルな形状ですが厚みも重量もまぁまぁあります。実際に手に取ると重ため(笑)

コネクタ周り
ivipQやZisinグループではよく使われているタイプのコネクタカバー。少しくびれがあるお陰で実用性がかなり高めになっています。
もう何度も同社の製品に対して言ってるのですが、『2Pinの精度が高い』です。抜き差しは滑らかで、他社よりもメッキ剥げに強い印象があります。

仕様(スペック)について
| 製品名 | ivipQ-34S |
|---|---|
| ブランド | ivipQ |
| 長さ | 約1.2m |
| コネクタ | 0.78mm 2ピン ※その他設定あり |
| プラグタイプ | 4.4mm プラグ ※その他設定あり |
| 材質 | (錫メッキ銅銀リッツ)+(7N OCC銀メッキリッツ構造の複数のスパイラル構造グループで構成) |
音質について
箇条書きで、本製品から得られた印象を書き上げると以下のような印象です。
- シネマチック!
- ボーカルが引っ込まないドンシャリみたいな音
- 低音増強
- たまに脳内定位
- 濃厚なキャラクター性
- これ映画館で聴く音や!(実質2回目)
インプレッション
ivipQ-34S…これはキャラクターが濃厚ですねww
ざっと言ってしまえば、『アゲアゲで元気なシネマチックなサウンド』と形容するのが分かりやすいかなと…w
低音ボーン!ボーカルドライ、高音ボーン!な、分かりやすい変化があります。
リケーブル初心者だったり、普段あまり変化を感じにくい方でも分かりやすい変化があるのではないかと思います。
どの帯域も音が押し出し強めで元気でパワフルな音で、低音はガツンと盛り盛りで高音はやや強めに存在感を出し、さらにボーカルも若干ドライながら前傾的に凄く聞こえるケーブルです。
まさに映画館のようなちょっと脚色がある音です。でもこれ楽しいですねぇ。
低音域
低音域は量感たっぷりでアタックも強めで存在感がかなりありますね!
エレキベースは心臓にまで響くような迫力がありますし、芯があって適度にタイトさもあるし太めの存在感がある鳴り方です。
そして映画館のような迫力も楽曲によっては感じられますし、アタックは強めでライブ感もあり厚みもしっかり。
それでいて弾力があるのに硬すぎず、適度に柔らかく包み込むような鳴り方をしてくれます。ウッドベースに至っては目の前で鳴ってるような臨場感のある迫力ある音で鳴ってくれます。
質感は落とさずに量を豊かにしたような低音で低音好きな方にも合いそうです。
中音域
中音域はさっぱりと透明度が高く、ちょっとドライなニュアンスもあるけど、それが逆に明るい爽やかさに繋がってるような印象。ボーカルも掠れるような細かいニュアンスまで拾ってくれる繊細さもあり、解像度の高さを感じます。
ボーカルだけに絞れば、ややさっぱりした雰囲気なのでしっとりウォームが好みの方には合わないかもしれません。
ピアノは明るめの表現ですが、先程のドライなニュアンスが少し被り若干の苦手さは感じなくはないかなという印象。中音域の中でも少し低めの帯域のピアノ等はやや質感が落ちますが、サックスやギターなどの中高音付近を担う音はクッキリハッキリ、左右にも広がり分離感高く明るく爽やかに聞こえます。
若干得意不得意はある帯域なようです。
高音域
チャイム系の音やシンバルは存在感が強く、前に出てくるタイプの鳴り方をします。
キラッとした輝きがあり、音の立ち上がりは速く、余韻も比較的分かりやすい表現。繊細な成分もしっかり拾い上げてくれるため、掠れるような音や細かなニュアンスまで描写され、派手さの中にも丁寧さが感じられます。
ハイハットでリズムを刻むような楽曲では、歯切れの良さが際立ち、テンポ感やノリの良さを強く感じました。
やや主張の強さを感じる場面もありますが、それも含めて明確なキャラクターとして成立しています。
この高域のキレと明るさがサウンド全体を引き締め、メリハリのある鳴り方を形作っています。
空間表現
音場は左右方向と上方向に広く包み込まれるようなシネマチックさがあります。
ややサラウンド感のある鳴り方で、音が脳内に直接響いてくるような独特の没入感も稀にあり、映画館的なスケール感を楽しめます。
しかし奥行き方向の抜け感は並程度で、一定の位置に壁のような感覚があるのも事実で、定位の正確さを最優先する方には合わないかもしれませんが…
迫力と分離感を両立した「体験重視」の空間表現に仕上がっています。
総評
総評として、このケーブルは、Hi-Fi的な正確さよりも「楽しく、分かりやすく、迫力重視」って印象が強いケーブルでしたねw
シネマチックな音にワクワクしたい方には、間違いなく刺さるキャラクターを持ったケーブルだと思います。

こういうケーブル1本くらいは持ってていいと思いますね。楽しい。
購入先
ivipQ-34S:https://s.click.aliexpress.com/e/_c3cP3icx
お得なクーポン:IVIPQ34S (2026-01-19 16:59まで)
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