Culemi-08 War Pulse レビュー|派手さより心地よさ。温かく音に寄り添うケーブル

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皆さんこんにちは(^o^)ノ
今回レビューするのは『Culemi-08 War Pulse』です。

ほんのり紫やピンクを帯びた外観がとても印象的なケーブル。写真でも十分魅力的ですが、実際はそれ以上に艶やかで存在感のあるケーブルです。
ではレビューを進めていきます!

Culemi-08 War Pulse
Culemi-08 War Pulse
目次

製品概要

Culemi-08 War Pulse商品ページ:https://s.click.aliexpress.com/e/_c3M2RUjN

導体について

AliExpressの製品ページの概要を日本語に翻訳してみると…以下通りの素材や仕様の記載がありました。

7N OCC +高純度シルバーレイヤー
+
マルチストランド個別絶縁リッツジオメトリ(編組)
※機械翻訳

すみません!難しいです!!(笑) 
7N OCCという単結晶状高純度無酸素銅が使われていて、なんかどこかに銀が入ってるってことは分かりました!爆

外観など

外観

結構極太の4芯で編まれているケーブルですね。
全体的な外観としてはCulemiブランド特有の青い金具が使われていて統一感があるということでしょうか。

Culemi-08 War Pulse
Culemi-08 War Pulse

巻いた状態はこんな感じ。

Culemi-08 War Pulse
外観

線材外観

被覆が…少し紫っぽいクリア?
独特の色合いは被覆の色によるものだったみたいです。

Culemi-08 War Pulse 線材
線材

プラグ周り

四角いCulemiブランド特有のプラグ、見た目以上に実用性が高く掴みやすいので、DAPやその他機器への接続が簡単です。

Culemi-08 War Pulse プラグ周り
プラグ周り

コネクタ周り

コネクターは様々な種類のものが選べます。

Culemi-08 War Pulseコネクタ周り
コネクタ周り

仕様(スペック)について

製品名Culemi-08 War Pulse
ブランドCulemi
長さ約1.25m
コネクタ0.78mm 2ピン
※その他設定あり
プラグタイプ4.4mm プラグ
※その他設定あり
材質7N OCC +高純度シルバーレイヤー
+
マルチストランド個別絶縁リッツジオメトリ(編組)

音質について

箇条書きで、本製品から得られた印象を書き上げると以下のような印象です。

  • 奥行きをさり気なく加えた円形の空間
  • 温度感の伝わるボーカル表現
  • 全体的にウォーム傾向
  • ずっしり重心低めの低音
  • 支えに回った上品な高音域
変化する音域
減少
-2
-1
高音域
+1
+2
増加
減少
-2
-1
中音域
+1
+2
増加
減少
-2
-1
低音域
+1
+2
増加
音の傾向
暖色
寒色

視聴環境

※複数のイヤホンでケーブルを聴き比べ、感じられたことを書き出します。

・Lotoo PAW 6000
・THIEAUDIO Monarch MKIII (多ドラ要員)
・MoonDrop 竹 CHU2 (1DD要員)
・その他…

インプレッション

おっ、これは全体的に少し暖かめになる雰囲気があるケーブルですね。
全体的に音の聞こえ方自体は自然で定位も良いタイプで、音も変に散らばったりしない良好なバランス。センターにあるべき音がセンターにちゃんと定位しますし、音数が多いアンサンブルでも濁らずレイヤー感を感じさせる分離感があります。
しかも奥行き方向への立体感を意識させてくれるような変化があります。

そして、音は全体的に一段階くらい太めに変化して、どこか安心感があるような温かみのある表現をしてくれます。

少し温かみのある安定感を感じる解像度の高いケーブルって感じだ!

低音域

低音は量感がしっかり感じられる太さと、力強さがちょっと増すのがが印象的です。沈み込みすぎるタイプではありませんが、コシのある鳴り方で、ベースラインやキックがきちんと存在感を主張しながら、上の帯域に綺麗に混ざって調和する質感の良い低音です。

スピード感は過度に速いわけではなく、どちらかといえば安定志向。タイトさやキレよりも楽曲全体に馴染む「コシ」を重視した低音なので、リズムを支える土台として頼もしい鳴り方。低音が主役になる曲でも、音が散らずにまとまってくれるのはかなり好印象です。

中音域

中音域は少し前に出る傾向で、楽器との距離感も少し近めではありますが、そこまで気になるほどではありません。
音の芯が少し太くなり、声や楽器も少しウォームな傾向を感じさせる印象があります。
ボーカルに関して言えば、しっとりとした温度感があり、声の質感が柔らかく伝わってきます。

ギターやピアノは輪郭がやや丸く、硬さを感じさせない鳴り方。刺激よりも聴き心地を優先したチューニングで、長時間聴いても疲れにくいのは凄く良いですね…! 個人的には好きな鳴り方です。

音が太くなると言っても解像度が下がってる印象は無いですからね(笑)

高音域

高音域は丁寧さのある優しいキラキラ系。
量感を削った印象も無く、派手に輝くのではなく、粒立ちが細かくとても繊細さを感じる優しさ。主張しすぎない距離感なのが良いですね。
そっと降り注ぐ所はそっと。強めに輝く所は強めに。そんな抑揚が上手なケーブルです。

シンバルやハイハットは、細かなニュアンスも丁寧に描写されてますね。表情が伝わってくる感じ?

ピーク感は控えめで、刺さりやすさも感じにくい設計。ウォームなサウンドバランスとの相性は良好です。「高音で魅せる」というより、「邪魔をしない美しい高音」と表現するのがしっくりきます。ベテランの影役者みたい(笑)

空間表現

音場は左右方向は標準的で、過度な広がりはありません。ただし奥行き方向がやや広めで、音が前後に並ぶ感覚があります。

音粒が前後方向にも分離感を出しつつ、全体が調和しながらまとまって前に出てくるタイプです。
外側に広がるような演出のある空間表現を重視する人には物足りなさを感じる可能性もありますが、逆に言えば音が散らずに安定・安心感をもって聴けるバランスかなと思いました。まぁ……完全に好みですね。
私は好きなタイプ(笑)

総評

全体を通して感じるのは、音に包まれるような温かさと、どこかホッとする聴き心地です。バランス型を軸にしながらも、音粒はやや太めで、エネルギー感がしっかりと感じられる鳴り方。帯域全体がほんのりウォームに傾いていて、尖った主張はないものの、その分、音楽に自然と身を委ねられるような安心感があるケーブルでした。

声は少し近めに定位し、しっとりとした温度感をまとった表現。派手に前に飛び出すわけではありませんが、距離感が程よく、聴いていて落ち着きます。低音も同様で、量感と太さがありながら過剰にはならず、曲の土台をどっしりと支えてくれる印象。高音域は一歩引きながらも存在感は残しており、丁寧で美しく抑揚も表現出来る、全体のバランスを崩さない“良き脇役”といった立ち位置です。

空間表現は左右に大きく広がるタイプではありませんが、奥行き方向にほんの少し広さがあり、音が前後に自然と並びます。
アナログ的な響きや広がりを強く求めると、やや物足りなく感じる場面もありそうですが、このケーブルは音が散らばらず、楽曲のまとまりは非常に良好なタイプなので、むしろタイプ別として十分すぎる性能でしょう。

刺激的な音や華やかさを求めるというより、ゆったりとした楽曲を心地よく楽しみたい人向けかも?
まったりした音楽に身を委ねたい夜や、長時間じっくり聴きたいときに良さそうな、そんなタイプの一本だと感じました。

聴きやすいし安定してる。私が好きなタイプのケーブルw

こんな人にオススメ!

  • 温かみのある音が好きな人
  • 誇張した空間が苦手な人
  • 音に太さを加えたい人
  • 聴きやすい音を求める方

こんな人は合わないかも?

  • 解像度重視の人
  • ボーカルの聞こえ方を重視する人
  • シャープでキレのあるモニター寄りのサウンドが好みの人

購入先

Culemi-08 War Pulse商品ページ:https://s.click.aliexpress.com/e/_c3M2RUjN
私用可能なオリジナルクーポンはこちらからお探しください。


本記事の執筆にあたり、Culemi様よりPRのご依頼を受け、思ったまま・感じたままに執筆致しました。
このような素晴らしい機会をいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。

免責事項:
本記事のレビューにおいて、執筆に伴う金銭等のやり取りはございません。同時に執筆内容への指示も一切受けておらず、内容は全て筆者自身の個人的な感想です。

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Culemi-08 War Pulse

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この記事を書いた人

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積極的にオーディオ製品やガジェットなどもレビューしています。

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