SpinFit Neo レビュー|理想のフィット感と、ポテンシャルを引き出す「素直な音」へ                

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イヤホンの音質や使い勝手を追求して機材を揃えても最終的に行き着くのは「イヤーピース選び」ではないでしょうか。ってことで今回レビューするのはSpinFitの『SpinFit Neo』です。

私自身、普段使うイヤーピースはある程度決まっていますが、あえてあまり使わないタイプを試してみると、その違いが想像以上にハッキリと見えてきますね…
そこで今回は、その気づきを踏まえながらシンプルにレビューしていきたいと思います。

SpinFit Neo
SpinFit Neo
目次

製品概要

SpinFit Neoの最大の特徴は、独自の「360度回転クッション構造」にあります。 耳穴の入り口や角度は人によって千差万別ですが、この構造により、イヤーピース側が耳の形に合わせて柔軟に角度を変えてくれます。

SpinFit独自の「3Dクッション構造」
引用元(https://spinfit-eartip.com/)

また、素材には高品質な医療用グレードのシリコンを採用。 直接肌に触れるものだからこそ、安全かつ低刺激性であることは大きな安心感。この素材が生み出す「しっとりとした柔らかさ」と、特許構造による「柔軟な追従性」の組み合わせが、本作の核となっています。

サイズ展開について

SpinFit Neoは全5サイズ(SS/S/M/L/XL)を展開で多くのユーザーに対応しています。

SpinFit Neo サイズ比較
サイズ比較

使い心地

多くのシリコン製イヤーピースは、素材の弾性によって「耳を押し広げる」ことで遮音性を確保しますが、Neoの場合は押し広げずに蓋をする感覚が強め。 後方に向かって滑らかに膨らむ形状。

SpinFit Neo
SpinFit Neo

「装着していることを忘れる」とまでは言いませんが、耳へのストレスは少なめという印象。
ノズルの太さも対応幅が広くほぼ全てのイヤホンで使用可能です。Shureのような細軸にはアダプターが付属するため心配がありません。

SpinFit Neo
SpinFit Neo
外観、後ろ側

医療用グレードのシリコンということで、一般的なシリコンよりも柔らかく、液体シリコンほどペタペタしない手触りの良さがあります。いかにも肌に優しそうな質感。そして、柔軟性高くしなやかな素材感です。

音の変化について

音質面での変化については、味付けのないままに「ポテンシャルを引き出す」という表現が合いそうな感じ。つまり、フラットバランスで特徴の強い変化がないように感じます。(お使いのものと比較すれば相対的な変化はあるとは思いますが)

手元にある数多くのイヤーピースと比較してみても、このSpinFit Neoは低域から高域まで特定の帯域が突出することが無く、音色を変えることなく、素直に音を耳まで届けてくれるような印象ですね。

そのおかげで、特定の癖に左右されることなく、どの楽曲も俯瞰的に味わうことができます。イヤホンが本来持っているバランスを整えてくれる。そんな質実剛健なイヤーピースだと感じました。 

より高解像度でクリアな音質なものを選びたい方は、個人的には同社のW1を試してみると良いかもしれませんね。

W1とNeo
W1とNeo

まとめ

SpinFit Neo』を試してみて感じたことはやはり装着感の良さ。これは単なるパーツの交換ではなく、リスニング環境の質を底上げするための重要なピース。どんなにいい音でもイヤーピースが合ってないとリスニング環境が良いとは言えませんからね…

他社のイヤーピースのサイズ展開では満足なフィット感を得られない方や、イヤホン本来の音色を変えずに解像感や快適性を向上させたい方、そして長時間の使用でも疲れにくい装着感を求めている方にとって、自分だけの正解に辿り着ける存在となるはずです。

是非機会があればお試しくださいね。

購入先


本記事の執筆にあたり、SpinFit様よりPRのご依頼を受け、思ったまま・感じたままに執筆致しました。
このような素晴らしい機会をいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。

免責事項:
本記事のレビューにおいて、執筆に伴う金銭等のやり取りはございません。同時に執筆内容への指示も一切受けておらず、内容は全て筆者自身の個人的な感想です。

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SpinFit Neo

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この記事を書いた人

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