Angelears AE300 レビュー|金属コア感は無し!むしろ変化は低域側のイヤーピース

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Angelearsのオリジナルイヤーピース「AE300」は、液体シリコンの傘の内側に高密度の真鍮ノズルを組み込んだハイブリッド構造のモデル、AliExpressでは各種コイン割やクーポンなどを駆使すれば1000円未満で購入出来る大変お手頃なモデルです。

ということで、「Angelears AE300」をレビューしていきます!

SpinFit W1

Angelearsより、ご紹介のために製品をご提供頂きましたが、内容は当サイトの下記のレビューポリシーに基づく筆者自身の体験と個人的な見解のみで構成しています。

目次

サイズ展開

サイズはS・M・Lの3種類。販売ページではS/M/Lを1ペアずつ詰め合わせたセットと、同じサイズを3ペアまとめたセットから選べます。コアの色でサイズを見分けられるようになっているので、取り違えにくいのも地味に便利ですね~。

気をつけたいのはサイズ感。Sサイズでも11.5mmと大きめです。全体的に一回り大きめの感覚なのでそこだけ気をつけて選びたいですね。

サイズ展開
サイズ傘の直径コアの色
S11.5mmオレンジ
M13mmダークブルー
L14.5mmライトブルー

金属コア搭載

金属コア(真鍮)が搭載されていますが、コアそのものは浅め。そのため、音の通り道はノズルを出てすぐに金属コアを通るのではなく、一旦シリコンの導管を通ってから出口付近で金属の穴を通るような設計。
もちろんイヤホンのノズルによっては違う性質になる可能性はあります。

使い心地

液体シリコン系のイヤーピースの中では、透明度は並といった感じで少し白っぽい素材です。
また、一般的なものと比べて傘にしっかりとしたコシがあります。半透明の表面はツルツルしているのに、指に吸い付くようなペタペタ感はありません。

装着感はいたって普通です。金属ノズルが入っていることを感じさせる硬さや異物感は一切なく、耳に入れてしまえば一般的なシリコンイヤーピースとまったく同じ着け心地。

ちょっと見た目カッコイイなw

音の変化について

金属コアのイヤーピースでよくある、高域の輪郭をシャープにして伸びを良くするような変化はあまり感じられませんでした。強いて言えば粒立ちが少し良くなったかも?くらいの微妙な差です。

変化がわかりやすかったのは低域で、音の重心がわずかに下がり、低音が余計に広がらずコンパクトにまとまって鳴る印象です。他には、ちょっと輪郭が丸くなって聴きやすい低域になりますね。
量が増えるというより、弾力を持たせながら締めるような変わり方で、低音の一音一音に密度が乗ったように聴こえます。パンチのある出音になった、と言ってもいいかもしれません。

それ以外の帯域は、思っていたほど大きく変わりませんでした。音作りをガラッと変えるタイプのイヤーピースではないので、『低音の質感をもう少し整えたい・高音域を整頓させたい』くらいの期待で試すとちょうどいいかなと思います。

…音の変化が少なく、金属コアらしさを感じないのは、コアが短く、音の通り道に占めるシリコン部分の割合も大きいからではないかと勝手に推測しています(笑)

まとめ

真鍮ノズル入りのイヤーピースでありながら、着け心地は普段使いのシリコンイヤーピースとほぼ同じ。音の変化も低域の質感に寄った小さめのもので、高域の印象をはっきり変えたい人には物足りないかもしれません。

どちらかといえば金属コアとしてではなく普通のイヤーピースの選択肢が増えた!と捉えた方が楽しくイヤーピース選びが出来るような性格してると思います(笑)

手持ちのイヤホンで低音にもう少し締まりや密度が欲しいときには、試してみる価値があると感じました。素材の質感も悪くないので、先入観無しに試してほしいですね。

気になったのはサイズ感で、全体的に大きめに作られています。小さめのサイズを常用している方は、そこだけ頭に入れておくと失敗が減るかなと思います。

購入先

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この記事を書いた人

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