皆さんこんにちは(^o^)ノ
今回レビューするのは『TRKAPLST-29 Stinger』です。
独特の青緑色をした8芯ケーブル、どんなケーブルか早速聞いていきましょう♪

製品概要
導体について
AliExpressの製品ページの概要には、以下の通りの素材や仕様の記載がありました。
Gold-plated Palladium (98×0.06)+7N OCC (2×0.08)*8
(金メッキパラジウム (98×0.06)+7N OCC (2×0.08)*8)
金メッキパラジウムと豪華な!? 7N OCCというのもとても良い導体ですね~。
外観など
外観
全体的には落ち着いたグリーンや青ベースのカラーリング。比較的イヤホンを選ばなさそうな色合いです。

巻いた状態の外観は以下のような感じ。シンプル。

線材外観
接写して気付いたのが、被覆が青いこと!!!
金メッキなので鮮やかな黄色の線材なのですが、それを青いPVC被覆で被せて緑色にしているようでした。

プラグ周り
TRKAPLSTブランドで初登場した形状のプラグ。程よく角ばっていて掴みやすいです。

コネクタ周り
プラグのデザインに合わせたコネクタカバーのデザイン。 金具自体は安心感ある精度の高い作りの2Pinです。(コネクタは選べます)

仕様(スペック)について
| 製品名 | TRKAPLST-29 |
|---|---|
| ブランド | TRKAPLST |
| 長さ | 約1.2m |
| コネクタ | 0.78mm 2ピン ※その他設定あり |
| プラグタイプ | 4.4mm プラグ ※その他設定あり |
| 材質 | Gold-plated Palladium (98×0.06)+7N OCC (2×0.08)*8 |
音質について
箇条書きで、本製品から得られた印象を書き上げると以下のような印象です。
- 十分な広さで、誇張のない音場
- 少し上方向に空間が広がる
- 派手さはないが明瞭感と安定感は高め
- 音の聞こえ方が整うナチュラルチューニング
- 低音は程よくタイトに引き締まる
視聴環境
・Lotoo PAW 6000
・THIEAUDIO Monarch MKIII (多ドラ要員)
・MoonDrop 竹 CHU2 (1DD要員)
・その他…
※複数のイヤホンでケーブルを聴き比べ、感じられたことを書き出します。
インプレッション
まず一言で表すなら、「音を盛らずに、整えるタイプのケーブル」だと思いましたヽ(=´▽`=)ノ
ストレートに表現すれば、音楽を再生した瞬間に「低音が増えた!」「高音が派手!」といった分かりやすい変化は正直ありません。ですが、情報量はが増えてたり、濁っていて聞き取りづらかった音がスッキリと分離する解像力に気づいたり、「なんか、音粒の配置が丁寧だな?」とふと気づかされる。そんなじわじわ系のキャラクターかもしれません。
量感の変化というよりも。音の聞こえ方や定位の正確さにフォーカスしたケーブルだと感じました。
派手さは控えめですが、その分クセがなく、楽曲を落ち着いて楽しめるタイプ。
耳が慣れてきたか、オーディオ歴がある程度長くなって解像度よりも『音の定位、バランス』などの聞こえやすさを重視し始めたオーディオ歴の長い方が選びそうなケーブルです。
安価なケーブルを使ってる方なら、純粋な解像度の高さも含めて確実にアップグレード感は感じられると思います。

私は結構好きなタイプのケーブルだった!
低音域
低音は「出るところは出る、引くところはちゃんと引く」。
必要以上に押し出すことはなく、量感も適度。タイトで輪郭がはっきりしており、ベースラインやキックの位置関係が掴みやすい印象ですし、空間も低音で必要以上に埋めたりしません。
ゴリゴリに鳴らすタイプではないものの、音数が多い楽曲でも低域がゴチャゴチャにならず、全体の音粒をきれいにミックスしてくれる感覚があります。
全体を見通して適切な場所に適切な質感で…というモニター的な鳴り方とも言えるかもしれません。
中音域
量感としては自然伸びる程度で、明瞭度のアップ感はそこそこ感じやすい。全体を見通せばいわゆるかまぼこ型のバランスに近い印象かも。
ボーカルがしっかりセンターに定位しつつ、ふわっとやや上方向に空間が拡張される感覚もありますね。
ボーカルも楽器もどちらも前に出過ぎず、かといって引っ込みもしない。全体との距離感を常に意識しながら、鳴ってくれる印象があります。
ギターやピアノの和音も、音の重なりが自然で、無理に主張しないのが好印象でした。
ボーカルは、ほんのり前に出る聴きやすい位置へ。艶っぽさや生っぽさを押し出したりを強調するタイプではありませんが、滑らかで、全体との調和が取れた聞こえ方です。
高音域
高音域は派手さ控えめ。キラキラ感や刺激を前面に押し出すタイプではありませんが情報量が少ないわけではなく、音の輪郭や余韻はきちんと丁寧に描写されています。
言い方を変えると変化がほぼなく原音忠実な感じ。
シンバルやハイハットも、必要以上に前に来ないので、長時間聴いても耳が疲れにくい。
「目立たないけど仕事はしてる」そんな職人気質な高域です(伝われw)
空間表現
音場は左右に広げすぎず、奥行きも誇張しない、比較的モニターライクな描き方ですかね。
ワンポイントだけ特徴を言うなら、上方向に少しだけ空間を持ち上げるような表現があり、窮屈さを感じさせません。
空間を演出するというより、楽曲を自然に展開してくれる印象。
長時間聴いていても違和感が出にくく、長時間聴けるような空間を作ってくれます。
総評
正直に言うと、「欠点らしい欠点が見当たらない」のが、このケーブル最大の特徴でもあり強いメリットです。
特徴をワンポイントで言えば中音域の明瞭度が上がるし量感も増える感覚があるという所。
ただ、音の違和感を直したい方や、定位、聞こえ方にしっかり向き合いたいユーザーからすれば、非常に満足度の高い一本ですかね。



音があるべき位置で鳴る、違和感がないこと。
意外と難しいんですよね。
こんな人にオススメ!
派手な味付けやシネマチックな演出を求める方には向きませんが、
音楽を自然に、味付け少なく楽しみたい人には、ぜひ一度試してほしいケーブルだと感じました。
購入先
TRKAPLST-29:https://s.click.aliexpress.com/e/_c3KiPKft
お得なクーポン:TRKAPLST29 (2026-01-19 16:59まで)
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